空き家に金魚

猫ブログじゃないです

ドラマ感想

 気付いたら1週間ほど放置していました。とりあえず何か書かないとこのままフェードアウトしそうなので、ドラマの感想でも。

 思い返しても、テレビドラマというものを真面目に見た経験があまりありません。年に1本もちゃんとは見ないんじゃないかな〜と思います。アニメとか特撮とかは毎週見れるんですけど、ドラマはどうにも食指が伸びないんですよね……。特に恋愛ものは。
 これまで見たドラマで一番好きだったのが『それでも、生きてゆく』なので、そもそも重い話が好きだというのもあるかな〜とは感じているんですが、まぁ食わず嫌いもアレなので、見てみることにしました。

『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』を。

 結局どうせ藤木直人の演じる店主とくっつくんだろ〜〜?とは思うんですが、予想よりは面白かったです。
 冒頭で、藤木直人が「お前はものがきちんと見えてないから、結婚できないんだ」みたいなことを言っていたので、つまりこの話は『恋愛ができないのは、人間性が狭いから』と言っているんだな!面白いじゃねーのと思って見ていたんですが、結局「男のニーズ」というような言葉が出てきてしまったので、ちょっと思っていたのと違うのかな……?
 
 一般的に、就活と恋愛と営業は似ているなんて言いますけど、私の恋愛観としては、恋は相互の引力なので「売り込み」「ニーズ」などと言われると、ちょっとどうなのって気がしてしまいます。まぁ、そんな価値観で就活してたら失敗したので多分私が間違っているんでしょうけど。

 とりあえずドラマの方は、瀬戸康史くんが出ているのでしばらく見てみようかと思います。
 瀬戸康史くん、かわいいですからね!時代は弟系男子なんじゃないですかね〜。    おわり

ちょっといいこと

 ここ数日、あっちこっち行ってたのでサボってましたが、今日は良いこともあったし、明日はお休みなので。まあ、学生ニートに休日も平日もあったもんじゃないですけどね。

 今日は日中、とある企業さんの説明会に参加しておりました。一通り会社の概要だとか、企業理念なんかを聞いた後の質問タイムで出ました、女学生お得意の質問。
「女性として働くうえで、御社の環境はどうですか?」
 産休とか、育休とかのことだと思うんですけどね……。だいたいどこの企業さんに行ってもこの質問に対する答えって同じなんですよね。いかに、社内に差別的な空気が残っていてもそんなこと言えないですし、当然といえば当然ですが。

 ただ、今回の回答はちょっと違ったんです。しかも、それがかなり私に刺さる感じの内容でして。差し障りのない程度に紹介しますと
「産休や育休のことを聞いているんなら、制度はありますけど、でもそれが君の考える女性として働きやすいことと一致するかは分からないので、君の考える女性として働きやすい環境というのを教えてくれますか?」
と、最初からなかなか切れ味がいい。

 そうなんですよね、「女性として働きやすい」って何だってとこなんです。
 子供を産んで、育てながらも働ける環境が「女性として働きやすい」環境なのかは疑問です。
 実際問題として、女性には妊娠、出産能力があり、さらに子供の栄養源となる母乳の分泌の可能なのでヒトとしての役割を全うしながらも、人間として生きたいと考えるなら必要不可欠な制度ではあるかと思います。また、一般的に男性より体格に恵まれない女性が、男性と同じ重さの荷物を同じ方法で運べるかと言われれば無理なので、そういうことを強いない環境も大事ではありますよね。
 でも、別にそれって「女性として働きやすい」環境なのかとは別な気がするんですよね。そもそも、上記のような環境は、男性だって働きやすいわけですし。
 
 常々そんなことを考えていたのですが、さらに訪問先の方はこう続けるのです。

「性差で働きやすいとか、働き難いとかそういうことを決めてしまうのは、私はどうなんだろうって思います。性別がどうとかいうより、人が個人として個性や能力が発揮できる環境かが大切だと思うし、私はそっちを大切にしてる会社で働きたいですけどね」

 細かい表現は違ったと思いますが、だいたいこんな内容でした。
 「性差より、個人の個性」実に刺さりました。
 私がずっと疑問に感じていたのは「女性として働くということを、産んで育てながら働くということに、一括していいのか?」という点だったんですよ。
 別に、女だからといっていつも結婚のこと考えて生きなくていいし、子供を産むことが正義でもない。
 人間、性別選んで生まれてきたわけじゃないですからね!
 子供を産んで育てながら働く人もいれば、結婚しないで普通に働いてる人もいる。結婚しないからっていってバリキャリになる義務はないし、私が個人としてどう生きたいかは、性別には左右されないんじゃないか。

 まさに天啓でした。

 その後、いくつか別の質問も飛び交っていましたが、私の脳内はさながらエヴァンゲリオンの最終回状態で「おめでとう」「おめでとう!」「めでたいなぁ」といった状態で、残念ながらあまり内容を覚えていません。すみません。

 いやぁ、でも参加して良かったなぁ……。
 

ぴんとこないこと

 企業さんの説明会に行くと、だいたい「女性の働きやすい環境」とか、「女性としてのキャリア」とかいう言葉が出てきたり、質問の際に女学生が女性社員の割合や、産休・育休の取得率について質問したりしているのを見かけます。また、企業さんも女学生に対して、女性社員に直接「女性が働くのに」「いい会社」なのかどうか、といったことを訊いておかなくていいのか、質問を促したりする場面にも遭遇しました。
 そういうシステムがしっかりしている、また、女性が働きやすい環境であるということを聞くと、先進的で素敵な企業だな、と感じると共に「同い年くらいの女の子が子供を産むことを考えている」かも知れないという状況に驚かされます。
 周囲にも、結婚した人や子供のいる人が徐々に出てきたので、不思議ではないといえば不思議ではないのですが、私はいまいちピンとこないんですよね。

 そもそも、私に(多分)生殖能力が備わってるということが不思議でなりません。
 
 生まれてこのかた、自分の性別認識は女ですが、自分にメスとしての機能があるということには、いまいち納得できないんですよね……。

 私はあまり、恋愛というものが得意でないんですが、それもこの部分に関わってくるのかなぁなどと思ったりもしています。
 恋愛が得意でないと言うと、ただモテないだけ、理想が高いだけみたいに聞こえますが、どちらかというとモテる方ですし、相手も野球部じゃなくて(ごめんなさい)、平均的な体型から大きくズレてなくて、あとは笑顔が可愛ければいいかな〜くらいに思ってるんですが、どうにも相手から好意を向けられた時点で嫌な気分になってくるんですよね……。
 おそらく、相手から自分がメスだと認識されている(と私が感じている)のがいけないんでしょう。
 普段、友人として付き合うぶんには私のことを人間として認識してくれて、その思想や人間としての質に共感してくれたであろう人が、いざ恋愛だとなるとそこに「こいつはメスである」という実に動物的な欲求が付随するようで、どうにも嫌悪感が拭えないんです……。
 実際問題、男性がどういうつもりで私に好意を抱いて下さったかは知りませんが、少なくとも私にとっては恋愛感情を抱かれるということは、人間としての価値の否定のように感じるんですよね。なので、「仲のいい男友達のA君は、実は空けるちゃんに気があるのではないか」などと言われると腹が立って仕方ないです。
 本当は、恋愛=繁殖=人間性の否定では無いはずなんですがね……。

 同じような話が、私の大好きな漫画家である吉野朔実先生の作品「少年は荒野をめざす」でも扱われています。主人公の狩野都が、親友である菅野に告白され、ひどい裏切りだと感じて逃げるシーンです。狩野はさらさらのロングヘアの美少女ですが、自分の意志で生理を止めてしまうような人ですので、親友から自分が女の子だ、メスだと認識されていることはショックだったわけです。けれども、菅野だって吉野朔実作品の登場人物ですからね、逃げる狩野にこう言うわけです。
「狩野が女の子だからって好きになったわけじゃないよ。でも、狩野が男だったら、仲良くなれたかは分からない。だから狩野が女の子で良かったと思ってるよ」
 なかなか凄い。結局、狩野と菅野はずっと友達のままですが、狩野も徐々に自分が女の子だということを認められるようになっていきます。

 私も、誰か信頼する友人に、「女の子でよかった」と言ってもらえたら自分のメスとしての機能を認められるんでしょうかね。うーん……。

 同じく、吉野朔実先生の作品である「恋愛的瞬間」の冒頭では主人公の治田がこんな事を語るシーンもあります。
「運命の恋人を待っている。そこには自分の人格も、相手の人格もいらない。ケダモノになりたい」
 治田は恋愛をするためには人間性はいらないと考えているわけです。

 どちらのキャラクターも、恋愛と人間性というものは共存できないという考え方なんですが、実にこれが共感できる。そんなの間違ってる!と仰る方も多いでしょうが、とりあえず今の私には、「ヒト科のメスである私」を人間として好きだと言ってくれる「親友」か、わたしが人間であることを捨ててもいいと思えるような「ヒト科メスの私」が反応できる「絶対的オス」の登場を待つ以外に手段が無いように思えます。

 うーん、そんな人いるのかなぁ……。

元気をくれるもの

 二周目の就活なので、なんだかんだで余裕をもってのぞめると思っていたんですが、意外とそうでもなくて毎日バタバタしています。
 そうなってくると、段々と心も体も疲れていってダメになるのは去年の事で分かっているので体はともかく、心がダメにならないように、気をつけています。

 ということで、今日は私の元気剤の1つについて書こうかな〜と。

 元気剤って人によって色々だと思うんですが、私が今回あげるのは

 「好きな顔を眺めること」です。

 私も女性なので、基本的にイケメンは大好きです。特に、自分の好みの顔の方なんかは、にこにこしてるのを見るだけでも「生きててよかった!」って思います。
 もちろん、2次元の方でも良いかとは思うんですが、私は行動力になるような「元気」が欲しい時は2次元のイケメンよりも現実のイケメンの方がいいと思うんですよ。なぜなら、2次元のイケメンは妄想がし易くて、現実逃避できちゃうから。
 現実のイケメンとも妄想の中でどうこうできる方もいらっしゃるとは思うんですが、私はどちらかというと彼らが頑張ってる姿を見て「あんなに若い子が、大人の世界で頑張ってるんだ!」とか、「夢のために地方から出てきて努力してるんだ!」と思って彼らが「生きていること」に感動するタイプなので、生きる力をもらうには生きてる人間を「見る」という単純な行為がいいかな、と勝手に思っています。
 まぁ、2次元の方にも助けられてるので究極的にはどっちでも良いとは思うんですが、今回は現実の方で。

 前置きが長くなりましたが、私が元気を貰ってるのがこちらのDVD

キャストサイズ 冬の特別号2015 (三才ムックvol.774) http://www.amazon.co.jp/dp/4861997577/ref=cm_sw_r_tw_awdl_9lOaxb1VKWMBE 

 別段若手俳優さんに詳しいとかそういうのではないんですが、ニチアサ民ではあったので仮面ライダー鎧武は見ていました。そこに出ていた松田凌さんがめちゃくちゃかわいい。もともとチャラ眼鏡が好きなので彼の演じるキャラクターにも思い入れが有ったのですが、純粋に松田凌さんの顔がびっくりするほど好みだったんです。八重歯の笑顔が本当に綺麗で……。加えて、鎧武で仮面ライダーバロンを演じていた小林豊さんのことも知らない間にすごく好きになっていまして。気づいたらCD買って、ライブに行って、キングブレード振って「ゆーちゃむ〜!」って言ってましたからね。小林豊さんの才能は恐ろしいものです。
 と、そんなことを日夜ツイッターで呟いていたら、ある日知人から紹介されたのがこのキャストサイズに付属しているDVDでした。このDVDには、小林豊さんが、松田凌さんにお料理を作って食べさせるという15分程度の映像が収録されてるんです。
 もうね、聞いた瞬間に買いましたよね……。

 なんていうんですかね、2人が楽しそうに喋りながら、お互いを褒めて、美味しそうにご飯を食べてるんですよ。たったそれだけといえば、それだけなんですけどね……。この世にこんな幸福な光景があったのかってくらい幸福な光景なんですよ。男性がご飯を食べてるところって、見ていて割と気持ちの良いものだと私は思ってるんですが、好きな顔が2つも並んで、ご飯してるんですからね。これ以上は無いです。

 元気がなくて、食欲無くても私もちょっと食べようかなって思えます。
 2人が笑ってると私も嬉しくなります。

 元気が無くなって、もう動きたくない。そんな時にはこれ!というものを決めておくと、ちょっとは楽に生きられるような気がします。別にそれがどんなものでもいいとは思うんですが、今回は私の元気剤を1つ紹介してみました。
 



 余談ですが、若手俳優さんを応援している周囲の方から、最近杉江大志さんを勧められました。
 DMMのブラウザーゲーム、刀剣乱舞が舞台化するにあたって、私が贔屓にしている鯰尾藤四郎を演じる方だということでお勧めして下さったようなんですが、大きな瞳に不思議な力を宿している方ですね……。可愛らしい外見からは想像できないような迫力があります。特に、る・ひまわりさんのチャンネルで配信されてるこちらの彼の演技は目を見張るものがありました。歌ってるだけといえば、歌ってるだけなのに凄いことです……。

「サル大嫌い」

 若手俳優さんの応援、楽しそうなのでお金ができたらいつか元気をくれる皆さんに恩返しをしに、舞台に通いたいものです。


懐かしいもの 新しいもの

 最近、実家のテレビでカートゥーンネットワークが映るようになったので、時々見ています。
 日本のアニメとは違った、目の覚めるような色づかいのものが多かったり、可愛らしい絵柄なのに中身はナンセンスだったりと意外性に満ちていて飽きないです……!

 思い返せば、私とカートゥーンネットワークの出会いは小学生の頃。おはスタでやっていたPUFFYのアニメから興味を持って、公式サイトのフラッシュゲームで遊んでいたのが始まりです。当時のお気に入りは変な水色のオバQみたいなキャラと、茶髪の男の子がコインを取り合うボードゲームと、細長い蟹のようなキャラが洗濯機の蓋を延々と閉めるゲームでした。サイトが英語だったのでルールもよく分からなければ、アニメ自体もパワーパフガールズPUFFYくらいしか知らないのに、よく毎日のようにやっていたものだなぁと思いますよ……。あ、ベン10は弟の持っていたレゴブロックの広告についていたので知ってる気になっていた気もする。

 まぁ昔はすごく気に入ってやっていたんですが、半年もすれば徐々に飽きてくるわけでして……。その後の私はフラッシュゲームのことなんか忘れて黒歴史となるサイトとか、お絵かき掲示板とかに入り浸ったりして、すっかりカートゥーンの世界とは今の今まで縁遠いところに居たわけなんです。
 もちろん、ビレッジバンガードとかに行けば、カートゥーンと思しきグッズなんかは目にしましたけど、それだけでしたね。

 で、冒頭の我が家でカートゥーンネットワークが映るようになった話に戻るんですけどね。

 やってるんですよ!私が小学生の頃に夢中でやってたゲームのアニメが!!
 変な水色のオバQとか、細長い蟹とか、毛むくじゃらのカバと豚のキメラみたいなのとか、ヤシの木とアヒルの間の子みたいなやつが出てくるアニメが!
 正直驚きましたよ……10年以上経ってあのカートゥーンのタイトルを知ることになろうとは思ってもみませんでしたので。
「 フォスターズホーム」というアニメらしいです。
 変な生き物たちは、みんなイマジナリーフレンドということでした。なるほどね。監督はパワーパフガールズの人と同じで、話は結構説教くさいそうです(弟曰く)。

 何が一番びっくりしたかって、ゲームで見た洗濯機のたくさん詰まった部屋とかが、ちゃんとアニメにも出てくることでしたね。当然かもしれないんですが。
 ちゃんと見てみると、色はきれいだし、画面の構成もお屋敷の中だけで話が進むことが考慮されたデザイン的美しさに溢れていて、その中で変な造形のイマジナリーフレンドたちが動き回るので人形劇のような面白さがありました。

 いやはや、こんなに経ってから小学生の頃に好きだったゲームのアニメ本編に再会できるとは。
 懐かしいという気持ちの反面、新しい物語に出会ったような気分でもあります。

とりあえず家帰って

 最近よく見るCygamesさんのグランブルーファンタジーのCM、「とりあえず家帰ってグラブる」のフレーズがキャッチーで頭に残ります。出演されている菅田将暉さんのぼやーっとした表情も印象的ですが、やっぱり言ってる内容が凄い。

「とりあえず卒業して、とりあえず大学行って、彼女とかつくって」
「とりあえず4年間過ごして、とりあえず就職して」
「とりあえず大人になるのかも〜って気づいちゃったけど」
「とりあえず、家帰ってグラブる」

 細かい表現は違ってるかも知れませんが、とりあえずこんな内容ですよね。高校卒業して、流れに身を任せてたら大人になって社会人になって、結婚とかして、子供とか生まれてーーー。という難しそうに思っていたステップも、なんだかんだでなんとかなって、人生特に感慨もなく過ぎてくんだろうなぁ。まぁでも、先のことなんか考えるのも面倒だし、とりあえずグラブルやろ。という……。
 このCM見るといつもしんどくなるんですよね……。なんかこう、羨ましいというか。
 おそらく、殆どの文系大学生なんてこんなもんですよ。私もそんなんでしたもん。特に目標も夢もなく、とりあえず留学とかしちゃってみたり、カラオケオールとかしちゃたり、授業サボってみたり。でも結局なんとかなって四年経ったら就職できるでしょって思ってましたよ、割と本気で。


 でもね〜〜!!できなかったんですよ!
 グランブルーファンタジーと同列で並べられてる「とりあえず就職」が!

 グラブルなんて、3分あれば始められますからね?かく言う私も友人に「アイドルマスターシンデレラガールズのガシャ引きたいから協力してくれ」と言われて始めましたよ。3分で私は騎空団の一員としてお空へ旅立ちましたよ!
 
 でもね、就職はできなかったんですよ……。こんな簡単に始められる空の旅と並列されてる就職が!まぁ理由は自分なりに色々考えてるんですが、それよりもこのCMから感じたことがありまして……。

 とりあえずでグラブルできる人はとりあえず人生なんとかなる人種なんじゃないか

 ということです。グラブル私も時々触ってみるんですが、なかなか凝ってて、ちゃんとやるにはそれなりに時間とか人脈とか必要なゲームなんですよね。それを「とりあえず」でできるという……。私みたいな凝り性のオタクはとりあえずじゃできないんですよ。片手間でやるなら、やらない方が良いのではとさえ思ったりもしますからね。なんというか……頑張って戦ってるキャラクターに失礼な気がして。
 ストーリーもキャラクターごとに用意されていたりして、本当に丁寧にできてると思いますよ。グランブルーファンタジー!もしこれに嵌ったら他のこと考えるの大変だろうな、と思うくらいには良くできてます。そんなゲームを、自分の人生の片手間に「とりあえず」でできる。
 そんな人、 既に人生の勝ち組ですよ!!!
 一般の方からしてみたら普通の事かもしれないですが、私みたいな視野の狭いオタクには、これが結構難しいんですよね。1人のキャラクターや、1つの作品に精神状態左右されてる身分ですから。

 とどのつまり、オタクの中でも恐らく偏屈な部類に入るだろう私が、何かの片手間で就職できるわけなんて無かったんですよ!

 ということに、このCMを見て気がついた次第です……。遅かったですね。
 そんなこんなで、私はとりあえず家帰ってとりあえずじゃない就活をしたいと思います。不器用には不器用なりの生き方があると思いたいですからね!

 ところで、Cygamesさん。うちにいつノアくん来てくれるんですかね〜〜?早くお目にかかりたいです。
 

はてなブログってなんだ

 最近ツイッターでよく見かける「はてなブログ」の文字。いったいなんなんだ、と思って始めてみました。いまのところ何が他のブログと違うのかわかりません。投稿したら分かるんだろうか…。

 適当な理由で始めたので適当なことしか書きません。猫ブログじゃないって書いたけど猫の写真も多分あげるし、猫がかわいい話も多分します…。

 

ブログ名『空き家に金魚』:特に意味はありません。猫が好きなのでそれっぽいものを。

書いてる人『空ける』:読み方は普通に『あける』です。人生のイベントに欠席気味。オタク気質で偏屈。ゲームは驚くほど下手くそ。

 

 日記はだいたい三日坊主なんですが、今度こそ続くといいな~と思いつつぐだぐだやっていく予定です。